- 2013-01-30 :
- 下半身が動かなくなったら
下半身が動かなくなったら 1(追記:2013.2.7)
最近、また下半身が動かなくなったという相談をよく見るので、下半身不随になってしまったらどうしたらいいのかという事を分かりやすくまとめておこうと思います。
一気には書けないと思いますので、大切なことから書いていこうと思います。
もし、うさぎさんの足が動かなくなってしまったら。。。
① 何はともあれ病院へ行ってください。
② レントゲンは必ず撮ってください。
③ その際、神経が切れてしまったかどうかの確認はすること。
切れていなければまだ良いのですが、完全に切れてしまっていたら「脊髄軟化症」という致死率の高い恐ろしい合併症を起こす可能性が高いです。
こればかりは私たち素人ではどうにもできないので、獣医の判断を仰いでください。
そして指示通り絶対安静を守り、まずは一週間、うさぎさんを生かしてください。
また次の一週間、というように一ヶ月無事に生き延びることが出来れば、少し息が付けるようになります。
「絶対安静」といってもなかなか難しいと思います。

むさしも怪我をした当時、この様な籠に入れました。
当時はSUSUがなかったので、フリース素材のものをペットシーツの下に畳んで入れてあります。
むさしはペットシーツを齧らない子だったので、この様なレイアウトにしてますが、齧る子は絶対にフリースの下に入れてくださいね。
背骨が酷い状態で折れているにも関わらず、ここから脱走してしまうことが何度かありました。
神経がほんの少し繋がっていても、こうやって動いている内に切れてしまうこともあるんですよね。
だから、どうにか安静を守らせないといけなくて、うちではケージにタオルなどをおいて行動範囲を減らしました。
*トイレなど段差のあるものは撤去してくださいね。

怪我した当初のケージの写真が無いので、これは最近のものです。
上記と並行して、うさぎさんの介護が始まったらすぐに介護用品を手に入れてください。
初動の動き1つで床ずれを軽減する事が出来ます。
用意すべき介護用品
① 超吸水バスマット

この形状のものであれば、類似品でもかまいません。
というかケージサイズで700円程度の類似品をお勧めします。
余り安いものは吸収率が悪く、本家本元のものは吸水の棒が密に生え過ぎていてうんちがなかなか落ちません。
これを数枚買ってください。数は洗濯回数に比例しますが、うちでは頂き物も有ったので最終的には15枚ほど持っていました。
(追記)コメントに皆さんに聞いて欲しい情報があがりました。
正規品のSUSUマットを乾燥機で乾かしたら、裏側の滑り止めが融けて、滑り止め部分と滑り止め部分がくっ付いて、取れなくなったそうです。でも類似品は、乾燥機で乾かしても大丈夫。
類似品の方が、安くて使い勝手が良いとのことです。
② 余裕があれば、低反発マットも買うと良いでしょう。

ロゴス低反発マット(現在発売中止)
我が家ではこれをむさしが入院中に揃えました。
これは3000円以内で買える医療用で、ちょうどケージサイズで良かったんですけど、現在発売中止だそうで代わりになるものがあると良いのですが。。。
*この記事をアップしてからマルカンやアイリスオーヤマからも低反発マットが出ていると教えて頂きました。
ただ、サイズ的に難があるようです。
スポンジ専門店ソフトプレンさんで、低反発マットが安く切り売りされているのを発見しました。
切り売りなので自分の家のケージサイズぴったりに無料でカットしてもらえるので良さそうです。
ただ私が買ったことがないのでお勧めしようか悩みましたが、情報の1つとして載せておきます。
(2013.2.7追記)
下半身不随になった、まずはこれらを揃えることをお勧めします。
一気には書けないと思いますので、大切なことから書いていこうと思います。
もし、うさぎさんの足が動かなくなってしまったら。。。
① 何はともあれ病院へ行ってください。
② レントゲンは必ず撮ってください。
③ その際、神経が切れてしまったかどうかの確認はすること。
切れていなければまだ良いのですが、完全に切れてしまっていたら「脊髄軟化症」という致死率の高い恐ろしい合併症を起こす可能性が高いです。
こればかりは私たち素人ではどうにもできないので、獣医の判断を仰いでください。
そして指示通り絶対安静を守り、まずは一週間、うさぎさんを生かしてください。
また次の一週間、というように一ヶ月無事に生き延びることが出来れば、少し息が付けるようになります。
「絶対安静」といってもなかなか難しいと思います。

むさしも怪我をした当時、この様な籠に入れました。
当時はSUSUがなかったので、フリース素材のものをペットシーツの下に畳んで入れてあります。
むさしはペットシーツを齧らない子だったので、この様なレイアウトにしてますが、齧る子は絶対にフリースの下に入れてくださいね。
背骨が酷い状態で折れているにも関わらず、ここから脱走してしまうことが何度かありました。
神経がほんの少し繋がっていても、こうやって動いている内に切れてしまうこともあるんですよね。
だから、どうにか安静を守らせないといけなくて、うちではケージにタオルなどをおいて行動範囲を減らしました。
*トイレなど段差のあるものは撤去してくださいね。

怪我した当初のケージの写真が無いので、これは最近のものです。
上記と並行して、うさぎさんの介護が始まったらすぐに介護用品を手に入れてください。
初動の動き1つで床ずれを軽減する事が出来ます。
用意すべき介護用品
① 超吸水バスマット

この形状のものであれば、類似品でもかまいません。
というかケージサイズで700円程度の類似品をお勧めします。
余り安いものは吸収率が悪く、本家本元のものは吸水の棒が密に生え過ぎていてうんちがなかなか落ちません。
これを数枚買ってください。数は洗濯回数に比例しますが、うちでは頂き物も有ったので最終的には15枚ほど持っていました。
(追記)コメントに皆さんに聞いて欲しい情報があがりました。
正規品のSUSUマットを乾燥機で乾かしたら、裏側の滑り止めが融けて、滑り止め部分と滑り止め部分がくっ付いて、取れなくなったそうです。でも類似品は、乾燥機で乾かしても大丈夫。
類似品の方が、安くて使い勝手が良いとのことです。
② 余裕があれば、低反発マットも買うと良いでしょう。

ロゴス低反発マット(現在発売中止)
我が家ではこれをむさしが入院中に揃えました。
これは3000円以内で買える医療用で、ちょうどケージサイズで良かったんですけど、現在発売中止だそうで代わりになるものがあると良いのですが。。。
*この記事をアップしてからマルカンやアイリスオーヤマからも低反発マットが出ていると教えて頂きました。
ただ、サイズ的に難があるようです。
スポンジ専門店ソフトプレンさんで、低反発マットが安く切り売りされているのを発見しました。
切り売りなので自分の家のケージサイズぴったりに無料でカットしてもらえるので良さそうです。
ただ私が買ったことがないのでお勧めしようか悩みましたが、情報の1つとして載せておきます。
(2013.2.7追記)
下半身不随になった、まずはこれらを揃えることをお勧めします。
スポンサーサイト