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ウェルフェアオブラビット勉強会に行ってきました- 1

前回の記事にも書きましたが、20日に大阪難波へセミナーを聞きに行ってきました。



このところ写真が大きかったのでちょっと修正。



写真小さすぎるかなぁ?



2015-07-20 08.55.20

いつも大阪へ行く時は新幹線を使うのですが、今回の会場が難波ということで近鉄に乗って行ってきました。



近鉄って揺れるんですね。。。



ただでさえ酔うかなって思っていたんですけど、途中 津から乗ったお隣さんの女性の香水で完全にやられましたよ(>_<)



吐きそうな位の香害で、難波に着いたらご飯を食べに行く気満々だったのに食欲減退。。。



2015-07-20 11.53.13

折角、蓬莱に行ったのに定食食べれなかったぁ(>_<)



スーラータンメン美味しかったけどさぁ。。。








そして本題のセミナーのお話です。



講師は岸和田にあるときわ動物病院の院長先生と樋口先生。



院長先生の岡村先生は北須磨動物病院で修業されて開業されたそうです。



岡村先生のセミナー内容は「シニアうさぎと暮らす5つのコツ」



かなり総論的な内容でしたが、改めて勉強になったこともありました。



2015-07-22 07.59.52

影が入っちゃった(^^ゞ



1922年にイギリスで「動物福祉における5つの自由」が提唱されたそうです。



それが、



1、飢え・渇きからの自由



これは十分な栄養と新鮮水の供給が大事。



ときわ動物病院に来院されるシニアうさぎさんの14%は食欲不振で、殆どの場合はうっ滞だそうです。



あとは不正咬合など合計して38%が食事が原因で繊維の重要性を指摘されていました。



繊維は盲腸内細菌の栄養源であり、繊維の発酵により産生される脂肪酸はphを低く維持(酸性)し有害微生物が繁殖するのを防ぐそうです。



また、私たちがよく知っているように胃腸の蠕動運動を促進し、消化管の通過速度を速めます。



この繊維が不足すると、盲腸内細菌叢の異常、盲腸内phの異常などを引き起こし消化器疾患に繋がります。



繊維を噛み切り長時間咬磨することにより、切歯や臼歯に適切な摩耗を与えるのですが、これが出来ないと口腔疾患を引き起こします。


これはただ硬い牧草を食べれば良いってことじゃなくて、葉っぱのような柔らかいものでも歯を擦り合わせることにより歯を削ると言われています。


確かにみみちゃんも若かりし頃に顎を痛めたようで奥歯がガタガタだったんですが、老化も影響して晩年は葉物野菜が食べにくくなったんですよね。


多分、擦り合わせるという行為がしにくくなっていたからだと思います。



またうさぎは「乾草+盲腸糞の栄養+総合栄養食(ペレット)」で充分な栄養が取れると言われていました。



サプリメントを与えている方も多いと思いますが、私も岡村先生と同じ意見で何かの疾患で短期的にどうしても必要であるサプリメント(人間でいえば、貧血の時にヘモ鉄を飲むなど)以外は必要はないと思っています。





2、不快からの自由



適切な環境、適切な休息場、怪我の防止が大切。



例えば受動喫煙の防止です。



2014年にうさぎの受動喫煙による腹部大動脈の弾力に関する研究が発表されました。



受動喫煙の期間が長いほど影響を受けたそうです。



人間にも同じことは言われますが、煙草は血管内で一酸化炭素を増やします。それがヘモグロビンを結合することにより一酸化炭素ヘモグロビンになり血管を流れる時に内皮細胞を傷つけます。



それが繰り返され動脈の弾力が硬くなると動脈硬化になる可能性が高いんです。



動脈硬化の1つであるアテローム硬化は大動脈で起こるので結果は。。。。分りますよね?


また骨折や怪我の防止も大切です。



骨折に関して言えば北須磨動物病院の院長である佐々井浩志先生方が2015年に「ウサギの骨折210例の発生形態~(以下省略)」について発表されています。



① 外傷性の骨折



平均年齢は3.7歳



原因は落下や扉などで挟んだこと、また爪の伸びすぎもあります。



前肢より後肢の骨折が2倍多かったそうです。



対処としてはロフトなど高低差を無くす。(これは私がいつも言っていることです)



特にシニア以降になるとケージと床の段差で躓いて骨折することが多いそうです。



こんなことで骨折するならケージ内のロフトなんて凶器としか言いようがないですよね!


特に顔面と背骨の骨折は厄介だと言われていました。



背骨の骨折における脊髄軟化症の危険性も言われていましたよ。



②病的骨折



平均年齢7.5歳



これに関しては腫瘍が主な原因で、子宮腺がんの骨転移が多いため避妊手術を考慮した方が良いと言われていました。



我が家はどの子も避妊施術していないので頭の痛いところです。。。








長くなりそうなので記事を分けます。

*ピンクの字は先生が言われたことではなく私の意見です。
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プロフィール

ごえもん

Author:ごえもん
2009年5月に脊髄骨折のため下半身不随になってしまったうさぎと2013年の1月まで一緒に暮らしていました。
怪我をした時、あまりにも情報の少なさに愕然とし、少しでも情報をお伝えできればとブログの開設を決めました。
その為、ブログに敢えて「下半身不随」と言う言葉を入れています。

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