- 2018-06-27 :
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かりん中毒事件
皆様、お久しぶりです。
今回は自戒を込めてブログを更新したいと思います。
実は5月28日の朝、かりんさんが朝ご飯のペレットを拒否しました。
我が家にしては珍しい食滞かなぁと思いつつ、おなかの触診をしましたが張っている形跡はなし。
おやつを見せても全く食べようとしないので、病院が始まるまではボタンを貼ってみることにしました。
いつもは1個だけど、今回は2個。
この時までは大したことないと思ってました。。。
病院が開く時間になってもペレットも何も全く食べないのでドナドナ決定!
朝一番に病院へ着き診てもらうと。。。
獣医「おなか張ってないね。うーん何だろう?」
そう言いながら瞼をめくって「あれ?この子貧血だよ?もしかして血尿出てない?」
私「おしっこの色は普通でしたが。。。?」
その日からウリエースで数日に渡り検査することになりました。
青く変化したら血尿決定ですが、しっかりヒットしてますね。。。
その結果を獣医に電話で伝え、私だけ病院へ行き止血剤を貰うことになりました。
病院で止血剤を処方され、家で飲ませようとしたらかりんさん腰が立たなくなっている(>_<)
慌てて病院に電話して、急遽かりんさん病院へ。。。
いつもなら車で20分のところ、慌てまくっているので道間違えながらどうにか病院の近くまで来た時にかりんさんキャリーの中で断末魔の時のように暴れ始めました。
もう死んじゃうんじゃないかと半べそかきながら、やっと病院に着きました。
うちの獣医はよっぽどのことがない限りうさぎのストレスを考慮して入院ってさせないんですよね。
ところが今回は即入院決定!
獣医「かりんさんは3歳で未避妊なので子宮系の疑いが大きい。痛みがあるのかもしれないのでステロイドを多量投与してみます。」
その時、後日談ですが獣医は亡くなる確率が大きいと思ったそうです。
私がのちに「棺桶に片足突っ込んでましたね。」って言ったら「片足どころか下半身突っ込んでたよ。」と言ったぐらいです。
長くなるので、記事を分けることにします。